海外リモートの仕事を探す中で、RWS TrainAIの求人に応募しました。言語テストを受けたあと、Workzoneへの登録や各種手続きへと進み、思っていた以上に早いテンポで登録が進んでいきました。しかし、利用するシステムや確認事項が増えるにつれ、「自分で全体を把握して管理できるだろうか」と不安を感じるように。最終的には実際の案件に参加する前に辞退を決めました。今回は、応募から登録を進めた流れと、登録を終了したいと思ってからサポートへ問い合わせるまでの体験をまとめます。
※この記事は私個人の体験をもとにしています。登録方法や案内内容、必要な手続きは時期や応募する案件によって異なる可能性があります。また、契約内容や内部資料、具体的な案件内容については詳しく掲載していません。

RWS TrainAIに応募してから登録まで
RWS TrainAIへ応募したあと、まず案内されたのが言語に関するテストでした。
日本語のテストでは、言葉の使い方や日本語の知識を確認する問題が出題されました。普段は何となく使っている言葉でも、改めて問題として聞かれると迷うものが多く、間違えて使っているものもあり焦りました。
英語の言語知識テストについても案内がありましたが、私は英語にはあまり自信がないため、英語のテストは日本語のテスト以上に緊張しました。分からない単語や表現もありましたが、35問すべて回答し、最後までテストを終えることができました。
テストが終わると、次はRWS Workzoneへの登録案内が届きました。名前やメールアドレスなどを設定し、メール認証を行います。認証後は元の画面へ戻り、プロフィールなどの登録手続きを続ける流れでした。
このあたりまでは比較的スムーズで、「今回は登録がどんどん進むな」という印象でした。
ところが、その後はWorkzoneだけでなく、RWS Communityへの案内や各種確認、セキュリティに関する資料、さらに支払い設定の案内も届くようになりました。
登録が進むほど、自分で管理できるか不安になった
登録後は、情報の取り扱いやセキュリティに関する案内も確認しました。
しかし、登録を進めるにつれて利用するサービスや確認事項が思った以上に増え、不安を感じるようになりました。
Workzoneがあり、Communityがあり、さらに支払い用のサービスへの登録案内も届きます。メールでのお知らせも次々に届き、「今どこまで登録が終わっているのか」「次に何をすればいいのか」を自分で整理しながら進める必要がありました。
支払い設定について『本日中に登録してください』という案内が届いたことも、不安を感じたきっかけのひとつでした。
報酬を受け取るためには、支払い方法や銀行情報、税務に関する情報などを登録する必要があります。それ自体は不自然なことではありません。ただ、まだ実際の仕事を始めていない段階で、次々と重要な個人情報を登録していくことに対して、「よく分からないまま進めて大丈夫なのかな」と立ち止まるようになりました。
これまで利用した海外リモートのサービスでは、自分のダッシュボードから登録状況を確認できたり、必要であれば退会やアカウント削除の手続きを自分で進められたりするものもありました。
そのため今回、私は「自分で今の状態を把握できること」「止めたいときに自分で止められること」も、安心して利用するためにはかなり大切なのだと改めて感じました。
RWS TrainAIが危険だと思ったわけではありません。
むしろ、登録後の案内は早く、さまざまな手続きがしっかり用意されている印象でした。
ただ、私の場合は、仕事内容への興味よりも「この仕組み全体を自分で管理し続けられるだろうか」という不安の方が大きくなってしまいました。
そこで、支払いに関する登録をすべて完了する前に、今回は辞退することにしました。
登録削除の方法が分からず問い合わせ
辞退することを決めたあと、最初に困ったのが「どこから登録を終了すればいいのか」ということでした。
ダッシュボードを確認してみても、私にはすぐに分かる形で「退会」「アカウント削除」といった項目を見つけることができませんでした。
そこで、まずRWS側へ辞退についてのメールを送ってみましたが、最初に問い合わせた窓口からは返事がありませんでした。登録終了を担当する部署とは異なっていた可能性もあります。
その一方で、支払い設定の案内は引き続き届きました。最初の案内には早めの登録を求める記載があったため、「期限を過ぎてもリマインダーは届くんだ」と少し驚きました。
辞退の連絡をしてから数日待っても返事がなかったため、今度は支払い設定の案内メールに記載されていたサポート窓口へ問い合わせることにしました。
支払いサービス側からは、アカウントを完全に削除するにはRWS側の承認が必要との案内があり、担当者からRWSへ確認してくれるとの返答がありました。
その後、RWSの個人データ削除を担当する窓口から連絡が届きました。
本人確認のため、自分が該当する登録カテゴリーや、登録時に使用した情報などを回答します。必要な情報を返信すると、その数分後には「現在対応中で、完了したら改めて連絡する」という返信が届きました。
最初は削除方法が分からず戸惑いましたが、最終的には担当窓口までたどり着くことができました。
この記事を書いている時点では、まだ最終的な削除完了の連絡を待っている段階です。
実際に登録して感じたこと
今回RWS TrainAIへ応募してみて、海外リモートの仕事では仕事内容や報酬だけでなく、「自分で登録状況を把握できるか」「分からないときに問い合わせ先を見つけられるか」「安心して個人情報を管理できるか」という点も大切だと感じました。
私の場合、仕事内容そのものが理由で辞退したわけではありません。在宅でできるAI関連の仕事には今でも興味があります。
ただ、登録後に利用するサービスや確認事項が増えていく中で、自分が安心して管理できる範囲を超えてしまいました。
企業側にとって必要なセキュリティ対策や支払い手続きであっても、自分自身が十分に理解できないまま進めることに不安を感じたなら、一度止まって考えることも大切だと思います。
海外リモートでは、実際に登録を進めてみなければ分からないこともたくさんあります。途中まで進めたからといって、必ず最後まで続けなければならないわけではありません。
今後も新しい海外リモートの仕事には挑戦してみたいと思っていますが、仕事内容や報酬だけではなく、「自分で安心して管理できる仕組みかどうか」も確認しながら進めていきたいと思います。
