バケパの最前列とファンダフルの専用席でリーチフォー・ザ・スターズを鑑賞

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 いよいよ 2024年9月20日(金)にスタートしました。リーチフォー・ザ・スターズ!

今回は、バケーションパッケージの最前列の席、ファンダフルメンバーの専用席から鑑賞してきたので、見え方や感想を紹介します。


※見え方の比較写真で、少しネタバレもあります。

目次

バケーションパッケージの座り見席

ディズニーのキャッスルフォアコート最前列で観た体験は、まさに一言で言うなら「迫力」そのものです。有料席のおかげで、時間の余裕を持ってゆっくりと観賞できる安心感がありました。近くで見るからこその迫力があり、細かな映像までしっかりと楽しむことができました。

指定の番号の後ろに座ってくださいとの事だったので、昼間の明るいうちに場所の確認に行って来ました。

こちらからショーを観るのは初めてだったのですが、地面にずらりと表示された番号…。左右のはじっこは見えづらそう…と思いましたが、実際は最前列のはしっこは利用しないみたいで空席のままでした。 ちゃんと見える位置で用意されているんですね。

私が当たった場所は真ん中より少しだけ右よりでした。

最前列にテンションが上がり、カメラを構えて待機。座る施設が体育座りのような状態なので、正直大勢的にはきつかったですが、眺めは素晴らしかったです。

光やスモーク、立ち上がる炎の熱気と、体でショーを感じる…といいますか。思っていた以上にすごい!と思いました。

ファンダフルメンバー専用席

ファンダフルメンバー専用の鑑賞場所は、キャッスル・フォアコートの左右にそれぞれ専用スペースが用意されていました。こちらは立ち見です。

ここでは最前列とはまた違う景色が広がっていました。サイドからはお城の横にある木々にもライトアップされる様子が観れました。最前列では気づかなかった楽しさ・美しさをしっかりと楽しむことができました。
お城の横にある塔にもキャラクターが映し出されるのですが、こちらも観やすかったです。
一度見たショーでも新鮮さを感じることができました。

正直に言いますと、「真ん中ではないから見えにくいのでは???」とずっと思っていましたが…。

思っていた以上に見えて良かったです!!
真ん中からの席に比べると、もちろん見えにくい部分もありますが、それでもゆっくりと見える環境でした。(満足)

2つの席を比較する

最前列とサイドからの観賞を比較すると、それぞれに魅力があることが分かります。

最前列の感想
目の前で見られる迫力がとにかくすごく、映像が迫ってくるような感覚・炎の熱さ・音の響きなど…臨場感を求める人には最適です。
地面に直に〈座る〉状態なので、姿勢的には我慢が必要な部分はどうしてもありますが、心配していた程窮屈な感覚ではありませんでした。

サイドからの感想
全体の動き…花火や光の演出にもさら気づくことができました。お城の影にキャラクターが隠れてしまう部分もありますが、迫力や感動はバッチリです。
ロープで囲われた縦長のエリア内であればどこでもいいので、好きな場所を選べます。

映像をきれいに観たいのであれば、やはり真ん中から見るのが一番見やすいと感じました。全体が綺麗に見れます。

キャッスルフォアコート最前列より(真ん中よりやや右の席)↓

ファンダフルディズニーメンバー専用席より(ウエスタンランド側)↓

しかし、左右からの席でも、充分ショーを楽しむことはできます。左右から見ると、シンデレラ城の横にある木々にも光が当たっている事に気づき、新しい発見もありました。その場面に合わせて色も変わって動きもあり、面白かったです。

立ち上がる炎に驚いて小さいお子さんが泣いてしまう場面もありましたが、その後はニコニコとしていました。
城の前…左右の塔近くは、特に炎の迫力がすごいです。


リーチフォーザスターズの感想

「夢を追い求めて空を翔ける」という内容に、空を飛ぶキャラクターが勢揃いなんだろう…と想像していましたが、予想以上にプリンセスやぷーさんも登場して嬉しかったです。

実のところ、しっかり映画を見たのはヘラクレス、アラジン、プーさん、ディズニープリンセスの登場作品、ベイマックス、アイアンマンあたりだったので、映画が未読の状態で楽しめるか不安もありましたが、とても楽しめました。

先に動画でネタバレを見てしまっていましたが、映像で見るのと直で見るのでは感動レベルが違いました。
キャッスルプロジェクション、最高でした。

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