Prolificを利用し始めてから、2026年8月20日現在で約2か月が経ちました。最初の一ケ月は、案件数に波はあったものの6万円近い報酬が得られました。
では、その後も同じくらい案件が続いたのかというと……まったくそんなことは
ありませんでした。むしろ2か月目に入ってからは案件が大きく減り、最近では3日に1回、少し参加できるかどうかという状況です。
ただし、案件が減った一方で、以前とは少し違った変化も出てきました。
今回は、Prolificを約2か月利用した現在の案件数や報酬の変化、そして実際に続けてみて感じた「隙間時間の仕事としての難しさ」について紹介します。
前の記事、1か月目の体験談はこちら↓

※募集されている案件や仕事の割り当て状況は、時期やそれぞれの経験・条件によって変わるものだと思います。
求人に記載されている仕事内容や報酬、登録方法なども、今後変更される可能性があります。
そのため、「必ずこうなる」というものではなく、私が利用した時点での一つの体験談として読んでいただければと思います。
なお、契約内容やプロジェクト内部の情報、テスト・タスク等の詳細については記載していません。
初月より案件数が減る
1か月目には、短時間で終了する案件が次々と表示される時期がありました。1件あたりの報酬は1ポンドに満たないものが中心でしたが、2~3分ほどで終わる簡単な案件も多く、タイミングが合えば続けて参加することができました。
スマートフォンでも参加できる案件があり、家事の合間や外出先でもサイトを確認しながら取り組めていたため、思っていた以上に報酬が増えていきました。
しかし、2か月目に入ってから状況は大きく変わりました。
波はありながらも案件はいくつかあったのが、現在では3日に1回程度、何かしらの案件を見かけるくらいになっていました。
甘い考えでしたが、1か月目に約6万円近い報酬になったため、「もしかするとこのくらいのペースで続くのかな」と期待をしていました。事前に調べた通り、やはり毎月安定して同じ金額を稼げるものではないと改めて感じました。
2~5ポンド程度の案件が入るように
案件数そのものはかなり減りましたが、少し変化もありました。
8月の2週目頃からは、たまに2~5ポンドほどの案件が表示されることもありました。
以前は1ポンドに満たない短時間の案件を数多くこなすことが多かったので、数ポンドの案件が表示されると「今回は少し高い」と感じるようになりました。さらに、頻繁ではありませんが、5ポンドや10ポンドほどの案件を見かけることもありました。
そのため、現在は「少額の案件をたくさんこなす」というよりも、「案件自体は少ないけれど、ときどき比較的報酬の高いものが表示される」という印象です。
ただ、表示されたからといって必ず参加できるわけではありません。
せっかく見つけても、私自身の時間が合わなかったり、外出中で参加できないことが何度かありました。
案件を見つけたときには参加できず、あとで確認するとすでに無くなっている。見つけてすぐに動こうとしても、すでに定員に達して参加できないこともあります。
Prolificでは、この「タイミング」がかなり大きいと感じています。
タイミングが合うか?
1か月目にたくさん案件をこなせていた頃は、スマートフォンとパソコンのどちらからでも参加できる、比較的簡単な案件が多くありました。
そのため私は、「隙間時間にできる仕事」という印象を強く持っていました。外出先でスマートフォンを確認し、案件があればその場で参加できることが多かったからです。
しかし、2か月目に入ってからは、改めて「タイミング」がとても重要だと感じるようになりました。
あるとき、Prolificから案件のお知らせメールが届いたため、気づいてすぐにサイトを確認しました。募集人数は数名で、「今回は間に合ったかも」と思い、すぐに参加しようとしました。
ところが、すでに定員に達していて参加できませんでした。
すべての案件について通知が届くわけではありませんが、メールに気づいてすぐ確認しても間に合わないことがあるのか……と、このときは少し残念に感じました。
また、案件を見つけても、そのときの場所や使用できる端末によっては参加できないこともあります。
「帰ったらやろう」と思っていても、Prolificの案件は定員が埋まるのが早く、すぐに無くなってしまいます。
逆に、自分の時間が空いていて「今日はProlificをやろう」とサイトを開いても、案件が1件もないこともあります。
案件数が多かった頃は、ひとつ参加できなくても次の案件がしばらく経つと表示されることがあったので、それほど気になりませんでした。
しかし、現在のように案件そのものが少なくなると、ひとつの案件を逃したときの「残念!」という気持ちも以前より大きくなりました。
決まった時間に働けば、その時間分の報酬を得られる仕事とはかなり違います。
参加条件が合うか?
外出中にスマートフォンで案件を見つけても、参加端末がパソコンと指定されていれば、その場では取り組めません。
さらに、なかにはインタビュー形式でマイクを使って質問に答える案件もあり、周囲を気にせず話せる環境も必要になります。
1か月目の体験談でも書きましたが、参加してみても最初の質問で対象外と判断されてしまうケースもあるので、求められている条件が厳しいこともあります。
Prolificでは、自分が空いている時間に案件が表示され、さらに募集枠が残っていて、端末や作業環境などの条件まで合ったときに、ようやく参加できます。
1か月目に案件が多かった時期は、こうした条件がたまたまうまく重なっていたのだと思います。
今までも基本的には自宅で取り組み、作業画面が他の人に見られないよう注意はしていました。最近の案件を見ていると、改めて「すべての案件がどこでもできるわけではない」と感じます。
特に、PC限定やマイク必須といった条件がある案件を見たときに、
「外出先では対応できない案件も多いのか……」
と痛感しました。
1か月目の「約6万円」は毎月続く金額ではなかった
1か月目に約6万円近い報酬になったことは、私にとってかなり大きな出来事でした。
海外のリモートワークサービスはいくつか登録していても、実際には案件が来なかったり、登録だけで終わってしまったりすることもありました。
その中でProlificでは、実際に案件へ参加して報酬を受け取ることができました。
ただ、2か月目まで続けてみて分かったのは、毎月同じくらい稼げると考えるのは難しいということです。
他の海外リモートにも共通することですが、安定してできるものではないです。
2~5ポンド、時には5~10ポンドほどの案件を見かけることはあるので「もう全然案件がない」というわけでもなく、うまくタイミングが合えば報酬を得ることができます。
今後また案件が増える時期が来るのか、それとも現在のような状態が続くのかは分かりません。
Prolificを2か月利用した感想
約2か月利用した現在でも、Prolificは続けていこうと思っています。
ただし、1か月目と比べると、私の中でProlificの位置づけは少し変わりました。
案件がたくさんあった頃は、「隙間時間を使えば思っていた以上に収入になるサービス」という印象でした。
現在は、「案件が表示されたとき、自分の時間や環境が合えば参加するサービス」という感覚のほうが近いです。
案件が少ない中でも数ポンドの案件が表示されることがありますし、自分の条件とタイミングが合えば参加できます。1か月目に約6万円になったことも、2か月目に案件が大きく減ったことも、どちらも実際に利用して経験したProlificの姿でした。最初の1か月だけでは分からなかったことも、続けていると少しずつ見えてきます。
今後も無理に張り付くのではなく、隙間時間にサイトを確認しながら続けてみる予定です。また案件数や報酬に大きな変化があれば、その後の状況も記録していきたいと思います。
前回の記事、1か月目の体験談はこちら↓


