海外リモートワークを探している中で「Clickworker」に登録しました。AI学習データ作成やアンケート、写真撮影など様々な仕事があると知り、実際に登録から案件まで体験してみたので紹介します。
日本語にも対応していて、スマートフォンでも利用できるため、「外出先のちょっとした時間でもできそう」と取り組んでみました。
実際にいろんな種類の案件があり、アンケートやデータ入力を中心に取り組んでみたのですが、実は思ったようにはいかず…。最終的に退会を選びました。
※私個人の体験談なので、感じ方は人それぞれです。
Clickworker登録
Clickworkerは、世界中の企業が依頼するさまざまな仕事をオンラインで受注できる海外のクラウドソーシングサービスです。AIの学習データ作成やデータ入力、アンケート、写真や動画を利用した案件など幅広い仕事が掲載されており、すべて自宅から取り組むことができます。
登録はメールアドレスを入力してアカウントを作成し、プロフィールや本人情報を入力して進めていきます。
その後、報酬を受け取るための支払い方法を設定し、必要な情報を登録すると仕事へ応募できるようになります。
それぞれの案件に、完了するといくら報酬がもらえるのかも表示があります。
私は英語が得意ではないため、画面はブラウザの翻訳機能を利用しながら進めましたが、大きく困ることはありませんでした。また、スマートフォン用のアプリもあったため、こちらも利用してみました。
実際にやってみた案件
登録後ダッシュボードにはいろんなタイプの案件が並んでいて、
・自分自身の写真や動画を提供する案件
・アンケート
・データ入力
この他、友人を紹介することで報酬をもらえるものもありました。
写真案件は意外と報酬が高いものもありました。しかし、自分の顔や生活環境が写る可能性もあるため、私は参加を見送りました。AI学習用のデータ収集だからこそ、個人情報とのバランスは人によって考え方が分かれると思います。
案件ごとに説明も詳しく書かれているので、内容をよく確認した上で、自分が対応できるものか判断することが大切だと感じました。
私が取り組める案件は限られていましたが、アンケートの案件があったのでやってみることにしました。
選択式の簡単なアンケートではありましたが、非常にたくさんの質問が続き、30分以上かかるものもありました。難しい内容ではないものの、どのくらいで終わるのかが不明でモヤモヤ。
なんとか進めてようやく終わりが見えました。
「やっと終わりそう」「ここまで来たなら報酬はもらえそう」
そう思いながら最後まで回答しました。ところが、最後に表示されたのは「対象外」という文字。
正直、一瞬何が起きたのか分かりませんでした。取り組んだ時間が、そのまま何も残らなかったように感じ、とてもがっかりしました。
笹菜これだけ時間かけたのに!?
と思わず声が出てしまったほどです。
このようなことが一度ではなく何度も続き、少しずつ気持ちが折れてしまいました。
もちろん、すべての案件がそうではありませんが、この経験から「作業した時間がそのまま収益になるとは限らない」ということを実感しました。
利用して感じたこと
Clickworkerは登録もしやすく、自宅で好きな時間に仕事へ参加できる点はとても魅力だと感じました。
実際、私は美容院の待ち時間や電車での移動時間など、外出先でも取り組むことができました。
個人情報を提出することに抵抗があったので、アンケートを中心に選んでいたのもあると思いますが、ほとんど収益を得ることができませんでした。
かなりの時間、集中して取り組んだのに対象外と判断されてかなり落ち込みました。最初の方の質問で対象外と弾かれるならまだ分かりますが、案件をほとんどこなしたのに「やっぱりダメです」…ではこの時間は何だったのか?となります。
聞いた話では、だんだん自分に合った案件が出るようになる…とのことでしたが。
私自身、2週間集中して取り組んで全く報酬が得られませんでした。アンケート以外にもいろんな案件を試してみましたが、やはり対象外という結果に。
時期やタイミングにもよると思いますが、自分には合わないと感じたので退会することに決めました。
私には合いませんでしたが、Clickworker自体が悪いサービスというわけではありません。
個人情報の提供に抵抗がなく、写真撮影やAIデータ収集の案件にも積極的に参加できる方であれば、私とは違った結果になる可能性もあります。
私自身は現在、Prolificなど他の海外リモートサービスを中心に利用していますが、実際にClickworkerへ登録してみたことで、「自分に合う仕事・合わない仕事」を知る良い経験になりました。
海外リモートワークはサービスによって特徴が大きく異なるため、気になるものがあれば実際に試してみて、自分に合ったサービスを見つけることが大切だと感じています。


