「在宅でできる仕事を探したい」
そう思ってLinkedIn(リンクドイン)で海外求人を探し始めたのですが、想像以上に英語や登録作業に苦戦しました。
※※この記事は、英語が得意ではない筆者が実際に海外リモート求人へ応募した体験談になります。
今回は、実際にAI関連の海外リモート求人へ応募してみた流れや、登録時につまずいた部分、タスクをやってみた感想を体験談としてまとめます。
キーワードを入れて海外求人を検索
私はAI関連の日本語チェックや評価系の仕事を探していたので、
[image annotation Japanese]
画像ラベル付け・比較
[Japanese Annotation]
日本語のアノテーション(注釈付け)
日本語データのラベル付け
(AIが学ぶための“教師データ”を作る仕事)
…といったキーワードで検索してみました。
※もちろん他にもキーワードはあります。
探してみると、本当にいろんな国の求人があり驚きました。
検索自体は問題なくできたのですが、英文をその都度翻訳しなければならず、なかなか大変。
Web翻訳で範囲選択して翻訳したり、ChatGPTを使ったり…。この時は翻訳だけでもかなり苦労していました。
「この調子で、本当に仕事のタスクができるのか…?」そんな不安もありました。
保存した求人はどこ?|求人トラッカーで管理できた
気になる求人をいくつか保存して、後から見返そうと思ったのですが…。
保存した求人をどこから確認するのか分からず、かなり迷いました。
PCでもスマホアプリでも、
「あれ?どこ?」
…としばらくウロウロ。
後から分かったのですが、「求人トラッカー」という機能から確認できました。
※応募した求人を追跡・管理する機能
ここでは、
・保存した求人
・応募途中の下書き
・応募済みの求人
などを切り替えて確認できます。
PC版
PCではホーム画面左側に「保存済み」という項目もありますが、それとは別でした。
「求人」ボタンを押すと、左側に「求人トラッカー」が表示されます。
アプリ版
アプリでは、右下の「求人」ボタンを押すと、画面上部に「求人トラッカー」が表示されました。
ここから、
保存済・進行中・応募済
などを切り替えて確認できました。
AI関連の海外求人へ応募
「英語は翻訳を使えば、ゆっくりなら理解できるけど大丈夫かな…?」そんな不安もありましたが、
「日本語に詳しい人を募集しているなら何とかなるか…」と思い、AIの改善に関する分析・判定系の仕事へ応募してみました。
LinkedInの「Easy応募」から申し込み。その後メールが届き、登録やスキル・経歴入力を求められました。
質問に沿って再びプロフィールを入力。登録後、「リストに登録されました」というメールを受信し、参加案内を待つ状態になりました。
半日後、思ったより早くメールが到着。
不安半分、安堵半分な気持ちでした。ここから案内通りに登録を進めていきます。
画面は自動翻訳されるものの、
・住所を英語表記で入力
・質問に回答
・英語の説明を確認
する必要がありました。
選択式の質問も、全て翻訳されるわけではないので、その都度自分で確認しながら進めました。
英語テストにチャレンジ|翻訳機能に苦戦
登録確認が終わると、英語テスト画面へ進みました。
内容は、
・英文の穴埋め
・適切な単語選択
・キーワードを使った英文作成
など。
最初はChrome翻訳が有効になっていて、選択肢まで日本語になっていたのですが、これが逆に崩れてしまい意味不明状態に。
翻訳ツールは楽ですが、原文表示の方がいい場面もあり焦りました。
原文表示にしてようやく「英語の穴埋め問題」だと分かりました。その後はページ翻訳を切り、英語表記のまま進行。英語自体は、かなり基本的な内容が多かった印象です。
ただ、海外求人に初めて応募する立場としては、
・画面が英語
・翻訳すると逆に分かりにくい
・その場で英作文を求められる
という状況そのものに緊張しました。
今回のテストは無事終えることができ、
「英語が完璧でなくても、落ち着いて確認しながら進めれば対応できる部分もある」
と感じました。
海外リモートの仕事はすぐできる?|実際は対象外も多かった
いざ始めてみると、やはり「いつでも大量に仕事がある」という感じではありませんでした。
案件が複数ある時もあれば、全く無い時もあります。
タスクごとに報酬は違い、「〇〜〇ポンド」と表示されています。
また、各タスクには、
「こういう目的で、こういう流れの仕事です」
「作業時間は〇分程度です」
といった説明があるので、しっかり読んでから実践する必要がありました。
これで始められる…と思ったら開始直後に、
「あなたは対象外です」
と判断され、タスク終了してしまうことも。
笹菜「え?ダメ!?」
かなりショックでした。
対象外の場合でも、少額ながら報酬が入るケースはありましたが、やはり落ち込みます。
実際に行った作業は、
・アンケート
・日本語文章の評価
・商品の比較
など。
英文ページを翻訳しながら進めていましたが、誤訳もあるため、さらに確認しながらの作業になりました。順調にできたと思っても対象外になることがあり、かなり戸惑いました。
また、「全部で何問あるの?」という状態のまま時間終了することも。
1時間以内のタスクで、7割ほどしか回答できないまま終わるケースもありました。
さらに、朝に2件タスクを見つけても、すぐに取り掛からないと定員が埋まり終了してしまうことも。
「求人に応募すれば、すぐ仕事が始められる」…という感覚でいたので、現実はかなり違いました。
英語が苦手でも海外リモートはできる?|実際にやって感じたこと
海外リモートを選んだ理由は、「自分の時間で在宅作業をしたい」という気持ちが大きかったです。
老犬の世話もあり、私自身、気持ちの面から外で働くことがかなり辛い時期でした。
「できれば夜でもできる在宅仕事はないか?」と、ずっと探していました。
日本の在宅仕事にも応募していましたが、なかなか上手くいかず挫折。
正直、「海外の仕事なんて、英語が分からないから絶対無理」と思っていました。
しかし、実際に検索してみると、
・海外リモートへ挑戦する人が多い
・日本語が強みになる案件もある
…ということを知り、興味を持つようになりました。
もちろん、セキュリティ面・詐欺案件・個人情報などは慎重に調べました。
人気案件はすぐ埋まる・登録しても仕事が少ない・コツコツ経験を積む必要がある…ということも事前に聞いていましたが、ひとまず登録できたことには一安心しています。
実際にやってみると、「やっぱり稼ぐのは簡単ではない」と改めて感じました。
案件数の少なさもそうですが、英語→日本語の翻訳確認にかなり時間が掛かります。
翻訳機能だけでは意味が分かりにくいこともあり、PC画面の英文を見ながらiPadやスマホで再翻訳することもありました。
英語は改めて勉強していますが、文章理解はまだまだ難しいです。それでも、何度も作業を進めるうちに、少しずつ単語やキーワードが頭に入ってきている感覚もありました。
海外リモートの仕事は簡単ではありませんが、「やってみないと分からない世界」でもあると感じています。


